カクテルとは何ですか?
という質問されると一般的にはやはりジントニックなどの飲み物としての
カクテルを答える方が多いでしょう。
飲み物のカクテルについては
・カクテル(CockTail)の語源
・カクテル(CockTail)の歴史
などで紹介しましたが、
ふとしたときに、そういえばカクテルという語は他の意味・使われ方もあったなと思い出しました。
1、カクテル療法
複数の薬をそれぞれの症状や体質に合わせて組み合わせて投与し、症状を抑える治療法の事。
後天性免疫不全症候群(AIDS)の治療などに使用されるそうです。
語源はやはり飲み物のカクテルから来ているようです。
カクテルを製作・調合するシステムに似ていますね。
2、オードブルの一つのカクテル、カクテルソース
カクテルソース(想像通り色んなソースを混ぜたソースの事)で和えます。
これがオードブルとしてのカクテル。カクテルグラスに盛り付け提供します。
量が少なく、酸っぱいです。食欲増進が目的だからです。
また、コクテールとも言います。
オードブル(Hors-d'œuvre)はフランス語で、前菜の事です。
意味は「フルコースの最初のお皿である」「作品の外」(直訳)
古代のフランス料理ではコースの最初ではなく、日本で言う「お通し」的な物でした。
カクテル療法は上手く命名しましたね。分かりやすく親しみやすいです。
もし、他の名前だったら面倒そうなのになりそうです。
例えば複合投与療法になったとしたら患者の立場からだと不安になるし、
変な複数の薬を投与されて大丈夫かなと感じてしまいます。
オードブルのカクテルはそういえば食べたことがありました。
かわいらしく量も少ないので、一気に食せるので気に入りました。
カクテルのシューターのノリですね。
味は確かに酸っぱかったので驚きましたが、食欲増進は食事において非常に
重要だと最近感じたので、良いシステムだな、さすが食事先進国フランスだな、
と感心しました。
食欲増進で思い出しましたが最近はキムチを食べることがあります。
韓国人はいつでも食事にはキムチを食べるそうですが、あれも良い習慣ですね。
食欲が出るとおいしく食事ができます。(毎日キムチはきついかもしれませんが)
これは飲み物のカクテルにもさらに応用できるかもしれません。
食前酒というのがあるぐらいですがまだまだ一般的ではありません。
お酒でなくても良いし、何か量が多くなく食欲が増す飲み物があったら
人気が出るかもしれませんね。

