バーテンダーになるには?

現役バーテンダー(アルバイト)がバーテンダーになる方法、カクテルの作り方やレシピ、バイトの求人募集や 資格と協会、漫画、接客サービス、スクール情報や「フレア」も幅広く解説。コラムも書いてます


 私の好きなタイプのグラスにロックグラスがあります。
 親しみやすさ、安定感があり、男を感じさせる男性的で合理的な形が気に入っています。

 正式名称は「オールドファッションドグラス」ですが日本ではロックグラスで定着しています。
 バーや飲食店でも正式名称を使うことはほとんどありません。
 バーテンダーでも知らない人もいるぐらいなのでお客様はやはり定番のロックグラスで呼んでいます。
 日本とアメリカで主に呼ばれているようですが
 私の感覚では世界的に「ロックグラス」が定着しているように思います。

 名前の由来は「古風な」の意味で、タンブラー(普通のコップ)の原型とされているため
 歴史は長いと思いますがはっきりとしていません。

 容量は180〜300mlです。
 といってもピンと来ない方は画像を見てもおわかりのように
 容量が少な目の太いグラスと考えていただいたら良いでしょう。

 主にウィスキーなどの強いお酒をオンザロックススタイルで飲むときに用いられます。
 理由としてはこれは氷で常に冷やされている状態なので常に冷たいお酒を飲めるという事、
 強いお酒なので氷で薄めながら飲む人自身で濃度を調節できる、
 渋い男を演出できるという事があります。

 また、最近の日本では「ハーフロック」というスタイルも確立されてきました。
 まだまだ普及していませんがたまにハーフロックと指定してオーダーするお客様もいます。
 「ハーフロック」とは簡単に言うとオンザロックにお水を少し入れて薄めたスタイルです。
 なかなか合理的ですね。

 カクテルでもロックグラスを使うものがありますね。
 例えば神風、オールドファッションド、ブラックルシアン、ホワイトルシアン、
 ソルティドッグ、バレンシア、スローテキーラ、ネグローニ、マタドールなど。。。

 現代ではカクテルはかなり多様化されていますのでスタイルの幅が広がっています。
 例えばサイドカーというカクテルは通常はカクテルグラス(三角形のグラス)で作られますが
 これをオンザロックにしてしまうこともあります。
 これは前述したオンザロックの特徴を生かすためです。
 この他にもラムコークをロックグラスで飲む方もいますし、
 もっと言えばソフトドリンクを飲む方もいます。

 このようにロックグラスを楽しく上手く使用できたらカクテルライフだけでなく
 普段の生活も楽しくなるかもわかりません。デザインもかなりありますのでおもしろいです。
 私はいつかマイロックグラスを手に入れたいと思っています。
 プレゼント・ギフト・贈り物(特に男性向け)にも喜ばれるでしょう。

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