語源は意外に新しいと感じました。人類の歴史や酒の歴史から考えるとだいぶ後になってからこの職業が確立されたのですね。酒があっても飲むお店がない、できてからも販売形態が確立されなかったというわけです。これも他のページで説明しています。
しかし、酒場の歴史、カクテルの歴史から考えるとこれぐらいが妥当なのでしょう。
1830年代 アメリカ
BAR(酒場)とTENDER(見張り人、世話人、相談役)で
BARTENDER(バーテンダー)となりました。
まだ200年ほどしか経過していない、比較的に新しい職業と言えるでしょう。
アメリカでは語源より少し前の19世紀後半にはバーテンダーという職業が社会的に認知されるようになりました。日本ではまだまだ認知度は低いように感じます。
そして、バーテンダーが世界に広まれるにつれて
Barkeeper(バーキーパー)(アメリカ起源)
Barman(バーマン)(イギリス起源)
という呼び方も用いられるようになりました。
日本では戦後から本格的に呼ばれ始めましたが、本当に浸透したのは経済成長期あたりではないでしょうか。もっと若い人、高校生でも知っているようになったのは最近だと思います。

