
カクテルは見た目が重要な要素になると以前記事にしました。
そのためにはどうすれば良いのでしょうか。
カクテルの色、照明、デコレーション、氷、、、
そして
グラス。
このグラス選択はバーテンダーにとっても悩むところです。
最近はグラスの種類もだいぶ多くなってきました。
オーソドックスなタイプばかりでなくお洒落な個性的なデザインのものも沢山あります。
例えばブルーハワイではチューリップ型の足のついたものか、
縦長の細長い三角形のグラスか、
高さのないソーサー型の足のついたものか、
縦長の真っ直ぐなものか、、、
グラスの色はどんなのがいいか。
青か赤か、色んな色が交錯したものか、やっぱり透明か、、、
それだけでずいぶん違ってきます。
料理でどんな器・お皿を使用するのか悩むのと同じです。
カクテルはそんなに違わないでしょうというのは確かにあります。
カクテルグラス(マティーニグラス)なら尚更です。
種類は料理の器ほど多くないし、形もそんなに違わないです。
素材も数種類です。
実際、バーに行ってもそこまで変わったタイプは見受けません。
もちろんコストも関係してくるので高級なグラスは使用できないという理由もあります。
高級なグラスといえば、「バーラジオのカクテルブック」です。
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ここのマスターはグラス収集にも力を入れており、
このカクテルブックは他のカクテルブックとは一線を画しています。
以前も記事でこの本を紹介しましたが、非常に写真が美しい。
写真がというより、カクテルに使用されているグラスが美しいのです。
フランスなどの海外で手に入れたグラスが多くて、カクテルをより一層引き立てています。
ではどういったグラスかというと、
材質はクリスタルで、ボヘミアンや一般的なソーダ石灰とは違い透明感が全く異なります。
(グラスの材質については今後紹介します。)
細かい装飾が施されており、高級感あふれ、芸術作品を見た時の心境に似た感銘を受けます。
じっと見入ってしまうグラスの魅力。
そのグラスで飲むカクテル。
きっと格別の味わいなのでしょう。
カクテルは芸術だ。そんな言葉がぴったり似合います。
こういったアンティークなグラスは発見するのに大変だそうです。
グラスは消耗品で割れたら、ヒビが入るだけでその価値は一瞬でなくなる、儚い芸術なのです。
ですので価格もウン十万するものも少なくないそうです。
グラスの有名所で言えば「バカラ」(フランス)が有名ですね。
他にも美しいグラスの企業はたくさんあります。その話は今後という事で。
今回はカクテルの見た目の重要性で「グラス」に注目してみました。
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