バーテンダーはお酒について詳しい。バーテンダーはカクテルについて良く知っている。
バーテンダーは上手くカクテルを作れば良い。
バーテンダーはサービスのプロである。
バーテンダーは事務作業ができる。
バーテンダーはしゃべりが上手い。
バーテンダーは簡単な料理も作れる。
これらの項目は攻めではなく守りの作業です。
バーテンダーはこれらの能力だけ持っていれば良いというわけではありません。
バー・レストランなどの飲食店の運営は商売・ビジネスであって、
会社があってこそのバーテンダーなのです。
ほとんどのバーは会社形態の法人であり、もちろん個人事業であってもです。
何かの本で「攻めの接客」という言葉を見ましたがこういう事なのでしょう。
それではどのようにしたらバー(会社)が発展する(儲かる)のか?
商品であるお酒・カクテル・その他(おつまみなど)、サービス(サービス料をとるなら)をより多く販売しなければならないのです。
そのためにはどうすれば良いのか?
「営業」をかけるしかないのです。
営業をかけるといってもあつかましくては不快にさせるだけです。
お客様はある程度のお酒を飲む量も予算も限られています。
グラスの減り具合ばっかり注目して無理におかわりばかり勧めるのも不快にさせるばかりです。
しかし、より多く販売しなければならないのです。
そこを考えながら仕事に取り組まないといけないのです。
飲食業はビジネスチャンス(営業をかける機会)が多いと思います。
注文を伺うとき、お会計のときなど必ずお客様と接するタイミングがあるのです。
そこをどう有効に利用するかです。
もちろん初めに挙げたような項目が基本であり条件でもあります。
バーテンダーは優れたビジネスマンであり、もっといえば
バーテンダーは優れた営業マンでなければいけないのです。

