まだまだ世間では夜のお店に遊びに行くとぼったくられるかも・・・と
思っている方は多いと思います。
最近は昔に比べてだいぶ減ったと思います。
というのは法律で条例で規制が厳しくなったからです。
ぼったくり防止条例 なるものが適用されました。
「1年以下の懲役又は100万円以下の罰金」、「6月以下の懲役又は50万以下の罰金」等の
刑罰もあります。 警察の取り締まりも強化されましたし、
お客側の意識とお店側の対応も改善されてきました。
サービス料やタックス(税金)も明記しなければなりません。
お店側からすると困ることは多いと思いますが、仕方がありません。
被害者がたくさんいたからこうでもしないと秩序が保たれないからです。
しっかり経営してるお店も迷惑をうけているのです。
それはバーでも同じ事ですが女性が同席して接客するような
クラブやキャバクラに比べて、まだまだ緩いように感じます。
大きい会社が経営している、出資している子会社というようなバーは明瞭会計で安心できます。
しかし、小さいバーではまだまだぼったくりが横行しています。
売上が上がらず、経営難なのはわかりますが個人的には反対です。
そんな事しているから経営難に陥るのです。そういった邪な気持ちがお客様にも伝わりますし、
スタッフのサービスにも表れるでしょう。
良く目にする例は、こんな感じです。
・お客様が数人で来店しておりかなりの量のお酒を飲んで、それを見たスタッフは
数杯分多めに勘定します。当然ながらお客様はまったく気づきません。
・勝手におつまみを提供してちゃっかり勘定に付ける。
こういったことはみなさんも経験があるかもしれませんね。
大した金額ではないので別にいいよと思うかもしれませんが、
大問題に発展するかもわからないのです。
気づいたお客様は問題にはしないかもしれませんが2度と来店しないでしょう。
金額が小さいのでまだまだ緩いのかもしれません。プチぼったくりです。
お会計の仕方にも問題があります。
レシートや伝票を見せないで金額が書いてある紙切れだけを提示するお店があります。
大した金額ではなかったり、女の子や後輩と来店した場合は
それぐらいでもめる姿を見せたくないのでクレームはつけないのです。
こういった胡散臭さがバーの需要をなくしていると思います。
お客様も世間一般的にバーはこういうものだと思っているようです。
何かあったらすぐに警察に電話しましょう。
やっかいなのがバーの従業員までそう思ってる事です。
実は私もそういったお店で働いた経験があります。
都心の小さい個人経営のレストランバーでした。
主に私と若い女性バーテンダーでカウンターとホールを担当していたのです。
その若い彼女は居酒屋でのアルバイト経験はありましたが、バーは初めてという事でした。
彼女の方が1,2ヶ月先に勤務開始したので私の先輩になりました。
それが困った事にプチぼったくりをするのがバーでは当然だという考えを教えられており、
実際に何度も実行していたのです。
私は立場的にも何も言えませんでしたし、そんな権利はありません。
そのお店はかなりの経営難に陥っており、更に拍車が掛かるという悪循環でした。
もちろん私はすぐに辞めました。
バーの魅力である重厚な扉の向こう側、雰囲気、トキメキ、魅惑・・・
それは長所ですが、バーに来店しずらい環境を作っていることは見直して欲しいです。
もちろん長所の部分を残しつつ。
私はもっと広くみなさんにバーに訪れてほしいと思います。
参考外部URL http://www6.big.or.jp/~beyond/akutoku/news/2001/1124-2.html

